こんにちは!ライターの遊雅です。
割とWEBでの仕事って怪しまれたり、安定するまで時間がかかったりと、ネガティブなイメージを持っている人が多いですよね。
私は病気により、外で働けなくなったことでWEBの仕事を始めています。

WEBライターを始めて1年が経ちましたが、会社員時代の給料に戻れていないのが現状。
そのため、私のような事情がない限りは副業ライターをおすすめしています。
WEBライターの稼ぎ方について知りたい方は、下記の記事を読んでみてくださいね♪
会社員時代の給料を取り戻せなくても、現在の働き方には気に入っている所があるんです!
今回はWEBライターを続けていてよかったと思う時について紹介していきます!
WEBライターを続けてよかったところ①誰かのミスをなすりつけられることがない!
WEBライターは、1人で仕事をして、クライアントとは1対1のコミュニケーションを取っていきます。
そのため、仕事でミスがあれば、全て自分の責任になります。

一見、大変なことのように思えますよね?
でも皆さんは会社員として働いている時に、
・誰かのミスをなすりつけられて怒られたこと。
・誰かのミスの責任を押し付けられたこと。
ありませんか?
私は身に覚えのないミスの責任を押し付けられたことで、始末書まで行ったことがあります。

そして、大人げない事ではありますが、始末書きっかけで会社を辞めたことも…w
自分の仕事のミスで怒られるのは仕方ないにしても、人のミスのせいで自分が怒られるのってすごく腹が立ちませんか?
同僚のミスにしろ、部下のミスにしろ…
上司の立場であれば、部下の責任を持つ分、給料は多いと割り切れる人もいるかもしれません。
しかし、ミスを連発されると、限界が来そうという人も多いのではないでしょうか。
仕事が好きな人なんて少ないですし、責任を持ちたくない人の方が多い。
WEBライターは、自分の責任しか持たなくていいという点では、かなり楽です。
クライアントのミスのせいで起こられるなんてことも発生しませんしね。
WEBライターを続けてよかったところ②仕事をこなしたことに関してお礼を言われる!
ホワイト企業に勤めている方であれば、
何を言ってるんだこの人は…
と思うかもしれませんが、皆さんは仕事をしていてお礼を言われたことがありますか?
難しい仕事ではなく、単純な仕事でです。
また、残業続きになってしまった時に、上司からお礼を言われたことがありますか?
私は以前勤めていた職場で、4時間残業してもお礼を言われたことは1度もありません。

できない人の仕事を押し付けられ、
あなたは残業するのが当たり前でしょ?
言わんばかりの扱いを受ける日々…
残業し続ける日々が当たり前だと思っていませんか?
一方、WEBライターの仕事は、こなすだけでお礼を言われます。
「納品ありがとうございました!」
「今回も素敵な記事ありがとうございます!」
などです。
こんなに仕事をしているだけでお礼を言われる状況は、病気で働けなくなる前まで1度もありませんでした。
外に出る必要がなく、キーボードで文章を書いているだけでお礼を言われる。
どんどん自信を取り戻せました。

WEBライターは専業でやっていくには時間がかかります。
しかし、副業として取り組むことで本業でも自信を保つことができ、副収入を得ることもできる一石二鳥の職業だと言えるでしょう。
WEBライターを続けてよかったところ③人間関係に悩むことがない!
現在、退職理由の第1位が人間関係だと言われています。
・お局等、めんどくさい人が職場にいる。
・職場内で派閥争いがある。
・全体的にギスギスしていて居心地が悪い。
そんな職場で働いてはいませんか?
①と同じようなものですが、WEBライターを続けていく上で必要なやりとりは、クライアントとの1対1のコミュニケーションのみ。
1人で仕事を行っていくため、人間関係に悩むことはほとんどありません。
悩むとすれば、はずれのクライアントを引いた場合です。
怪しいクライアントを引き当てない方法が気になる方は、こちらの記事もチェック!
しかし、継続依頼を拒否すれば嫌なクライアントとは、すぐに関係を絶てます。
普通の勤務先では、人間関係が嫌で退職届を提出しても、退職日まで数ヶ月働かなくてはいけませんが、WEBライターはすぐに関係を絶ててとても楽です。
継続依頼の断り方が知りたい方は下記の記事もチェックしてみてくださいね!
1人での仕事なので同僚もいません。
人間関係で悩みたくない人にとって、WEBライターは理想の仕事だと言えるでしょう。
WEBライターは全て自己完結!人間関係に悩むことなく仕事をこなせばクライアントからお礼を言われるので自己肯定感がUP!
WEBライターは、クライアントからの案件を全て1人でこなします。
そのため、自分の仕事の責任は100%自分で取ることになりますが、同僚や部下、上司の責任を押し付けられることはありません。
また、仕事をしっかりこなすだけでクライアントからお礼を言われるため、自己肯定感が上がります。
社会人の退職理由第1位は人間関係だと言われていますが、WEBライターはクライアントとのコミュニケーションに終始します。
そのため、人間関係で悩むのはハズレのクライアントを引いたときぐらいです。
しかし、会社を辞める時とは違い、もし悪質な案件を振ってきたり、性格が悪いクライアントに出会ったとしても、継続依頼を断ることですぐに関係を絶つことができるため、人間関係に悩む頻度はWEBライターの方が間違いなく少ないです。
・職場の人間関係に疲れている。
・自己肯定感が低い。
そんな方は、是非このブログのライター記事を参考に、WEBライターに挑戦してみてくださいね♪
最後までご覧いただきありがとうございました!