大盛穂選手の家族エピソードについて調査!2025年にブレイク!母子家庭って本当?母親はどんな人?きょうだいはいる?

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大盛穂選手は、2018年に行われたドラフト会議で広島から育成1位指名を受けた外野手です。

大盛穂選手によると、プロ指名されるとは思っていなかったとのこと。

プロ野球選手と言えば、自信家なイメージがありますが、大盛穂選手は楽しみ半分、不安半分でのプロ生活をスタート。

学生時代から練習の虫だと言われていた大盛穂選手は、プロ1年目のシーズン終了後に支配下登録を勝ち取ると、2年目には1軍出場を果たしました。

大盛穂選手は育成の星として、広島ファンから注目されていくように。

しかし、2021年以降、1軍戦では守備固めや代走要員の起用が多く、なかなかスタメンで出られない日々を送っていました。

転機になったのが2025年の交流戦です。

三振が多い選手だったものの、スタメン起用されると先頭打者ホームランを放ち、三振率は20.4%に減少。

広島は次世代外野手育成に苦しんでいましたが、大盛穂選手は今後もスタメン起用が増えることでしょう。

今回は、2025年交流戦でブレイクした大盛穂選手の家族について調査しました!

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大盛穂選手の実家家族構成は?母子家庭って本当?

大盛穂選手の実家家族構成は、母親と兄1人だと公表されています。

同時に、大盛穂選手は母子家庭で育ったことが明らかになりした。

大盛穂選手からは、父親についての言及が全くされていません。

そのため、大盛穂選手が物心つく頃には、既に両親が離婚していた可能性が高いでしょう。

同じく母子家庭で育った境遇を持つ羽月隆太郎選手の記事はこちら!

大盛穂選手の母親はどんな人?ドラフト指名時は号泣!

大盛穂選手の母親は一般人のため、名前や年齢、職業などは公表されていませんでした。

ただ、女手一つで息子達を育て上げているため、間違いなく専業主婦ではありません。

大盛穂選手が大学まで野球を続けられている時点で、母親はかなり働き者だと思います。

また、大盛穂選手の同級生の発言から、しつけもしっかりできていたと考えられます。

大学生から一人暮らしを始めている大盛穂選手。

同級生によると、

「狭い部屋でしたが、大盛らしくキチンと片付いていましたよ」

引用:日刊ゲンダイ

同級生の間でも、大盛穂選手の真面目さ・几帳面さは有名になっていたようで、何もすることがなくなると友人が遊びに来ていたとしても素振りなどのトレーニングをに行ってしまうことがあったとか。

一緒にトレーニングをしようと同級生を誘うことも多かった大盛穂選手。

トレーニング後は嫌な顔一つせず、同級生にプロテインを分けていたそうです。

幼少期から母親がしっかり躾けていたからこそ、真面目で優しい息子に育ったのでしょう。

同級生からの評判もよかった大盛穂選手ですが、大学時代まで無名の選手。

そのため、広島に指名された際は、

「よく、頭が真っ白になるとか言いますが、自分の場合は『なんで?』という気持ちでした。
自信がなかったわけではありませんが、プロにいける実力はないだろうと自分で決めつけていたので正直不安な気持ちはありました」

引用:ATHELETE WEB

と、実力に自信がなく、プロ入りを迷っていたと言います。

ただ、指名後の母親からの電話で、プロ入りを決意。

「指名されてから母親からすぐに電話がかかってきたんですが、泣きじゃくっていて何を言っているか分からなかったんです。
でも、その電話で『あぁ、こんなに応援してくれていたんだな』と改めて気づいて、プロの世界でも頑張ろうと思いました」

引用:ATHELETE WEB

母親は大盛穂選手のドラフト指名を聞いて、かなり喜んでいたことが伝わってきます。

入団後の身体測定では、同期入団の記録を叩き出し、ポテンシャルが評価された大盛穂選手。

もし、母親からの電話が無ければ、プロ入りしていなかったかもしれません。

2025年のブレイクは、母親も嬉しく思っていることでしょう!

大盛穂選手にきょうだいはいる?きょうだいが野球を始めたきっかけ?名前を付けたのは兄だった!

大盛穂選手には、兄が1人います。

兄も一般人のため、プロフィールはほとんど明かされていません。

年齢は大盛穂選手の6歳年上です。

現在は一般企業に勤めている可能性が高いでしょう。

大盛穂選手によると、野球を始めたのは兄と幼稚園の頃からキャッチボールをしていたのがきっかけだそうです。

兄は野球を本格的に習っていたか明らかにされていません。

しかし、兄がキャッチボールで遊んでくれたからこそ、大盛穂選手は野球を始めることができたと言えます。

また、大盛穂選手の名前を考えたのは、兄であることが明かされています。

大盛穂選手が9月に生まれる予定だったため、「稲穂のようにすくすく育ってほしい」という思いを込めて漢字は決まっていたようですが、「みのる」という読み方は、兄が読んでいた漫画「赤ちゃんと僕」の登場キャラクターからとられたとのこと。

兄が名前を考えるのは、少し珍しいパターンのように感じますね。

自身が名前を考えた弟がプロ野球選手になったのは、兄としても誇らしい事でしょう!

大盛穂選手は母子家庭で育った!母親のおかげでプロ入りを決めた!名前の読み方を考えたのは兄!

大盛穂選手の実家家族構成は、母親と兄です。

母親も兄も一般人のため、プロフィールはほとんど明かされていませんでした。

大盛穂選手はドラフト指名直後、プロ入りに不安を感じていましたが、指名を聞いた母親が号泣しながら電話をかけてきたことでプロ入りを決意。

母親からの電話は、大盛穂選手にとって応援してくれている人がいると実感できる出来事だったそうです。

大盛穂選手は、兄とのキャッチボールをきっかけに野球を始めています。

大盛穂選手と兄は6歳年が離れており、大盛穂選手に「みのる」と名付けたのも兄です。

年の離れた弟は、兄にとって可愛い存在だったことでしょう。

母親や兄のためにも、大盛穂選手にはスタメン定着してほしいですね!

最後までご覧いただきありがとうございました♪


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