CB650Rのタイヤを考える!ツーリングタイヤやスポーツタイヤ、どんなタイヤが合う?2026追記

, ,

こんにちは!

ライダーのツクヤです。

今回はCB650Rに履かせてきたタイヤとその感想から、どんなタイヤがこの機体にマッチするか考えていきたいと思います。

タイヤでお悩みの方に参考にしていただけると幸いです。

CB650Rの歴代タイヤ

では、最初に私がCB650Rに履かせてきたタイヤをご紹介します。

①メッツラー、ロードテック01(OEM)

はい、まずはこのバイクの新車装着タイヤのメッツラーのスポーツツーリングタイヤ、ロードテック01です。

私のは2019年モデルなので、OEMタイヤはこれでした。

21年モデル以降はダンロップ製のスポーツタイヤ(ロードスポーツ2?)へと変更されています。

市販品と同じものかどうかは分かりませんが…

ホンダで新車装着タイヤがメッツラーって珍しいです。

18000㎞ほど持ちました

②ミシュラン、パワー5

次がミシュランのパワー5です。

スポーツタイヤを履かせるとどうなるのかと思い、このタイヤをチョイス。

こちらは大阪府内のタイヤ屋さんで交換しました。

当時価格で前後で5万ちょっとだったかな?

タイヤも随分と高くなったものです。

15000㎞ほど持ちました。

もう少し走れそうでしたが、チェーンとスプロケが限界を迎えた為同時交換。

③ピレリ、エンジェルST

現在のタイヤがこちら。→ディアブロロッソコルサに交換しました!

ピレリのエンジェルST。

兵庫県内の用品店で格安で売られていた為チョイス。

前後で32000円です。

現在10000㎞ほど走っていますが、まだまだ走れそうです

→2026年2月、約22000㎞走行しフロントタイヤのスリップサインが出たため交換。

④ピレリ、ディアブロロッソコルサ

52800km時に交換。

約3年ぶりのタイヤ交換です。

やはりは新しいタイヤは良いですね。

前後で34000円程。2026年の物価を考えるとかなりの格安で交換できました。

設計の古いタイヤではありますが初のハイグリップタイヤです。

各タイヤの車体とのマッチングについて

じゃあそれぞれのタイヤとCB650Rとの相性はどうだったのか…

あくまでも個人的な好みや感覚で5段階でご紹介していこうかと思います。

①ロードテック01★★☆☆☆

まさかの新車装着タイヤがこの位置…

理由はいろいろありますが、簡単に言うと私の好みから外れていたということが大きいのかな。

まずこのタイヤ、ほかの2つに比べるとかなり硬く感じます。

ごつごつとしたフィーリングです。

最初は前後サスペンションの硬さかなと思いましたが、他のタイヤと比較すると明らかに硬いように思います。

この硬さから来るのが接地感の分かりにくさ…

決してグリップ力の低いタイヤではないので、濡れたワインディングを飛ばしても滑ることはないのですが…

いまいち接地感が希薄であっさりしすぎているような感じがしました。

グリップしているのか、滑りかけているのかよくわからないって感じです。

ツーリングタイヤなので滑らなければまぁ十分なんですがね。

逆に高速道路をひたすら走るような使い方の時は、このあっさり感が疲れなくて良いと思いました。

ワインディングをぐいぐい曲げて走らせるよりは、高速道路を淡々と走らせるほうが向いているタイヤなのかな、と。

CB650Rの車重は約200㎏ですが、もっと重いバイクのほうが合うのかもしれません。

重量のあるバイクならワインディングでも車重で勝手にタイヤをつぶせますし。

CB650Rの初期型は21年以降のモデルに比べるとややピーキーなサスセッティングとなっているようです。

もしかしたらそのピーキーさを打ち消し、乗りやすくするための選択なのかもしれませんね。

②パワー5★★★★★

2つ目にしてマッチングがパーフェクトなタイヤに出会ってしまいました。

ミシュランが公道100%向けに開発したというこのタイヤ。

スポーツタイヤをCB650Rへ履かせるのは初めてでしたが、このタイヤが新車装着タイヤでもよかったのになという印象w

CB650Rへ履かせた感想ですが、まず圧倒的に柔らかいです。

ロードテック01と比べるとそれはもう全く別物の柔らかさ。

CBの少しハードめなサスペンションも相まって、タイヤが柔らかく感じるのかもしれません。

接地感も分かりやすく、「これくらいなら大丈夫」とイメージしやすいタイヤでした。

このタイヤで鈴鹿ツインも走りましたが、私のようなレベルだったら十分な性能でした。

CBの少しピーキーな面も顔をのぞかせますが、それはそれで慣れてしまえば大丈夫。

初期型の車体、サスペンションとこのタイヤとの組み合わせではブレーキ後のアクセルオンで急激に旋回力が立ち上がってくるようなイメージです。

ワインディングの楽しいタイヤでした。

CBとの組み合わせでは意外とライフも長く、15000㎞以上は持ちました。

③エンジェルST★★★★☆

ピレリのスポーツツーリングタイヤ、エンジェルSTです。

CBとの組み合わせは思ったより悪くない感じでしたw

ツーリングタイヤの中ではスポーツよりで、かつそれほど硬くないタイヤです。

装着前から相性的にはそんなに悪くないだろうとは思っていましたが、想像より良かったです。

10年前設計のタイヤで今流行りの分割コンパウンド等ではないですが、

ウェットグリップもそれなりによく、接地感も分かりやすく扱いやすいタイヤです。

車体とのマッチングという意味でも、タイヤ自体がそれなりに柔らかく、CBの車重でも十分なグリップ感が得られます。

ライフはCB650Rに履かせて22000㎞くらい持ちました。

十分合格ラインでしょう。

ただし、15000㎞を超えてくると新品時の軽快さはかなり減ってきますので、実質楽しく走れるのは15000㎞~18000㎞くらいかな。

まぁそれでも十分だと思います。

④ディアブロロッソコルサ★★★★☆

はい、ついにハイグリップタイヤに手を出してしまいました。

設計がチョイ古ですが、ガチでサーキット走行するわけではないので十分でしょう。

軽快さという点ではこれまでのタイヤで一番軽快です。

タイヤがとがっているような形になっており、何もしなくてもパタンパタンとめちゃくちゃ倒れます。

CBってこんなにスポーツマシンだったかなというくらい過激な倒れ方になりましたw

温まっていればめちゃくちゃグリップするので、つい飛ばしてしまいますね。

ただしグリップするのは温まっていて、かつドライ路面のみ。

設計の古さも相まってウェット路面や冷間時はびっくりするくらい前輪の接地感がないです。

後輪は多少マシな気がしますが、サイド部分がスパコルと同じコンパウンドらしく、おそらくこいつも温まらないとグリップしないと思われますw

まだライフは分かりませんが、8000~10000㎞くらい持てばいいなぁ

雨や冬場は乗らないぜって方にはおススメです。

安くて楽しいタイヤなので。

pxl_20260306_0239505794919518630706798315

結論

楽しく走るならスポーツタイヤがCBの性格的にも丁度良いのではないかと思います!

あとはお財布事情と相談して決めてもらえれば良いのでは?

個人的にはミシュランのパワー5が良かったように思います。

パワー6も試してみたいですね(なお値段)

では!


PAGE TOP