CrowdWorksで案件に応募する時の注意点!応募ボタンを押す前にもう1度確認しよう!【自戒】


こんにちは!遊雅です!

最近CrowdWorksでの受けているクライアントが2人になりました。

収入が安定してきた&長期でお世話になっているクライアントが残ってくれているとはいえ、いつ切られるか分かりません。

そのため、提出頻度が頻繁ではないor文章量が多くないというゆる~い案件を探し出しています。

そこで記事を書こうと思ったのが、応募前の確認です。

突然ですが、CrowdWorksで自分にぴったりな案件を見つけた時、表情には出さないものの、心の中ではガッツポーズをしていませんか?

少なくとも、私はピッタリの案件を見つけたら、かなり浮かれます。

そのおかげで応募までこぎつけたものの、見直した時に応募メッセージや応募提示のミスに気付くことも多々あります…

ライターとして年単位で稼働しているにも関わらず。

かなりどんくさい人間であることは自覚していますが、おそらくCrowdWorksで仕事を探し始めた人は是非気をつけてほしいところもあります。

今回は、応募ボタンを押す前に見直すポイントについて紹介します!

応募する前に確認すべきポイント①応募要項に書かれた質問項目をコピペしているか?

かなり基本中の基本のことから始めます。

流石の私も、ここを間違えたことはありません。

最近のCrowdWorksは、勝手に自分で自己紹介し、アピールする文章を書いて応募するという形式はほとんど採用されていません。

「以下の質問文をコピペし、回答してご応募ください!」

という文章が、応募要項に書かれていることがほとんどです。

この文章を読み飛ばす人は流石にいないかもしれませんが、読み飛ばして自己紹介&アピール文だけで応募した場合は100%採用されません。

解説お兄さん
解説お兄さん

(何の嫌がらせか分からないけど)
応募文の最後には★をつけてください!
と書かれていることもあるから要注意!

このやらかしをした場合、クライアントがどう思うかというと、

この人ろくに応募要項見ないのか。
じゃあマニュアルもちゃんと読まないだろうな。
不採用!

です。

不採用通知どころか、返事も来ないでしょう。

絶対に応募要項に書かれている文章のコピペは忘れないようにしましょう!

応募する前に確認すべきポイント②契約金額はあっている?

流石に①を間違える人はいなくても、②以降は間違えたことがあるという人も出てくるでしょう。

契約金額の間違いはありがちかもしれません。

私は遠~い昔に間違えた…かも?程度です。

契約金額は応募要項に書いてるじゃん!
何で間違う人いるんだよ~笑

と思う人もいるでしょう。

確認すべきなのは、

①応募要項に書かれているのが税込か税抜か
②ワーカー受取金額か契約金額か

です。

特に①で間違う人が多いです。

税抜の契約金額が提示されている場合は、そのまま応募要項に書かれている金額を契約金額欄に入力すればOKです。

問題は、税込の契約金額が提示されていて、何円と入力したらいいか明示されていない場合です。

ほとんどのクライアントは、

「契約金額は税込○○円です!
そのため△△円と提示してください!」

と書いてくれています。

しかし、入力金額が書かれていない場合は、自分で計算して金額を入力する必要があります。

解説お兄さん
解説お兄さん

契約金額が税込1000円と書かれている案件は、
909円(税込999円)で応募すべきなのか、
910円(税込1001円)で応募すべきなのか、
ワーカーを迷わせがち…

面倒ですが、契約金額×0.9で計算して入力しましょう。

また、ごくまれにですが、ワーカー受取金額を応募要項に提示しているクライアントがいます。

私は1度しか見たことがありません。

その場合は、

・契約金額を入力する欄の1段上にある、ワーカー受取金額にチェックを入れる。

・応募要項に書かれている金額を入力する。

で解決します。

特に、契約金額が税込か税抜かどうかは、必ずチェックしましょう!

応募する前に確認すべきポイント③源泉徴収のチェックを外す!

私がこの記事を書いた理由は、ほぼ自戒といっても過言ではありません。

契約金額入力欄の下に小さ~く書いてあるんですよね。

「クライアントに源泉徴収をしてもらう」

と。

動画編集や画像編集の仕事はどうなのか分かりません。

しかし、ライティング案件で源泉徴収に対応しているクライアントは1人しか見たことがありません。

そして、応募要項には、

「源泉徴収には対応しておりませんので、チェックを外してください」

と書かれているんです。

でも、忘れてしまうんですよね~。

仮に源泉徴収に対応していないのにチェックありで応募した場合は、

契約合意前→メッセージを書く欄の右下にある「新しい条件を提示」

契約合意後→契約内容の下にある「条件変更をリクエスト」

で訂正できます。

しかし、クライアント側としては手間が生じている為、良い印象は持たれません。

因みに、源泉徴収のチェックを外していないことに気付かずに契約完了した場合、クライアントに本名と住所が晒されます。

そのため、源泉徴収のチェック外しは、プライバシーの観点から言っても大事です。

契約金額を入力したら、源泉徴収のチェックを外す!

徹底しましょう!

私もあなたも!

そしてCrowdWorksの運営さん、

源泉徴収にチェック入ってるのがデフォルトなのやめませんか?

本当に見ませんよ、源泉徴収に対応しているクライアント。

源泉徴収に対応しているクライアントが登録者の多数派なのか知りたい、本当に。

おそらくちゃんとした法人の社員がライター募集する場合、CrowdWorks以外で募集しますよ。

応募する時に契約提示や文章を間違えると不採用の可能性大!無駄な労力を割かないためにも間違えないようにしよう!

今回は、応募する時に間違えがちな項目を紹介しました。

簡単にまとめるとすれば、

応募要項ちゃんと読もう!

「クライアントに源泉徴収してもらう」のチェックを外そう!

CrowdWorks運営は「クライアントに源泉徴収してもらう」にチェック入れているのがデフォなのやめよう!

です。

本当に源泉徴収のチェックに関しては、何度クライアントに謝りながら契約提示し直した事か…

昔よりは、これでもかなり改善されたCrowdWorksのシステムですが、源泉徴収のチェックに関しては、改善できない理由が何かあるんでしょうね。

クラウドワーカーの皆さんは、応募の時にミスをして採用のチャンスを減らさないようにしましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました♪


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