タイラー・オースティン選手は、2020年からDeNAにやってきた助っ人内野手です。

2020年より前は、ヤンキース、ツインズ、ジャイアンツ、ブルワーズを転々としていました。

ヤンキース時代に田中将大投手、ジャイアンツ時代に打撃コーチから日本プロ野球について聞いてから、NPBでのプレーに興味を持つようになったそうです。

活躍が評価され、2021年シーズン終了後には3年8億5000万円で契約更改。

2025年で一旦契約終了してしまいましたが、DeNAファンはタイラー・オースティン選手の全力プレーを、これからも見続けたいと思っていることでしょう。

今後の去就が注目されるタイラー・オースティン選手ですが、家族との仲が良い事で知られています。

今回は、タイラー・オースティン選手の実家家族について調査しました！

特に母親とのエピソードは感動ものなので、是非最後までご覧ください♪

タイラー・オースティン選手の父親はどんな人？父親は全力プレーの生みの親だった！？

タイラー・オースティン選手の父親は、クリスさんという名前です。

年齢については明かされていませんでした。

タイラー・オースティン選手は、祖父や父親の影響で野球を始めています。

祖父と父親が野球経験者かは明かされていませんが、少なくとも野球観戦に出かけることはあったのでしょう。

この経験がなければ、タイラー・オースティン選手は野球を始めなかったかもしれません。

また、タイラー・オースティン選手が全力でプレーするのは、父親からの教えだといいます。

「やはり最初は父親の存在だね。
幼少期から『ハードにハッスルしてプレーしなさい』って言われてきたんだ」

引用:NumberWeb

代わりに怪我が多いタイラー・オースティン選手ですが、これからも父親の教えを忠実に守り続けることでしょう。

タイラー・オースティン選手の母親はどんな人？超母親思いのエピソードとは？

タイラー・オースティン選手の母親は、キムさんという名前です。

年齢や顔写真は明かされていませんでした。

タイラー・オースティン選手は母親について、

「母が今でも僕の1番のファンだと思っている」

引用:中日スポーツ

と語ったことがあり、現在も熱心にタイラー・オースティン選手の野球人生を応援してくれているようです。

母親は、少年野球時代もタイラー・オースティン選手の野球人生を支えていました。

練習場所に毎回送迎してくれていたのは母親であり、全ては無理だったものの、ほとんどの試合で応援に駆けつけてくれていたようです。

また、タイラー・オースティン選手は、2024年シーズンで母親思いの行動に出ました。

練習用バットに、シーズン開幕直後からピンクのグリップテープを巻くようになったのです。

世界では乳がんの正しい知識・早期受診の重要さを広める啓発運動「ピンクリボン運動」が行われています。

当時、タイラー・オースティン選手の母親・義母は乳がんで闘病中であり、

「母と義理の母を励ますためにピンクにしてます。勇気づけられたらと思ってます」

引用:日刊スポーツ

と語っていました。

アメリカにいる母親とは毎日電話し、励まし続けたと言います。

2025年シーズンには、母の日に2本のタイムリーを放ち、勝利に貢献。

お立ち台では、「母も義理の母も本当に愛しています」と、母親思いの発言をし、球場を沸かせました。

ぜひ2026年シーズンも、母の日に活躍してメッセージを聞かせてほしいですね。

タイラー・オースティン選手にきょうだいはいる？野球はしている？

タイラー・オースティン選手には、弟が2人います。

弟たちの年齢は、1歳下、2歳下です。

名前については公開されていませんでした。

現在の弟たちがどんな職業についているかは情報が見つかりませんでしたが、タイラー・オースティン選手と共に少年野球の練習に明け暮れた時期があったようです。

弟がMLB入りしたという情報もないため、弟たちは学生時代で野球をやめている可能性が高いでしょう。

タイラー・オースティン選手の日本での活躍を、弟たちも応援してくれているはずです。

タイラー・オースティン選手の全力プレーは父親の教えだった！母親思いの行動も！弟が2人いる！

タイラー・オースティン選手の実家家族構成は、両親と2人の弟です。

全力プレーで野球ファンを魅了しているタイラー・オースティン選手。

祖父と父親の影響で野球を始めました。

また、幼少期から、父親に全力でプレーするように教えられてきたそうです。

タイラー・オースティン選手は、母親が1番の自分のファンだと考えています。

2024年シーズンは、乳がん闘病中の母親と義母を励ますため、練習バット用のグリップテープをピンク色に。

これは、乳がん啓発運動であるピンクリボン運動から思いついたものです。

また、来日できない母親に毎日のように電話をかけ、励まし続けました。

2025年シーズンは母の日に2本のタイムリーヒットを放って、チームの勝利に貢献。

お立ち台では、母親と義母への愛を伝えていました。

タイラー・オースティン選手の弟たちが、現在どうしているかという情報は見つかりませんでした。

ただ、タイラー・オースティン選手と共に少年野球の練習に取り組んでいたという情報があります。

MLB入りの話が出ていないため、弟たちは学生時代に野球をやめているようです。

タイラー・オースティン選手の実家家族が来日したという話は聞きませんが、アメリカから活躍を応援してくれていることでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました♪