佐藤柳之介投手の家族エピソードを調査!2024年ドラフトで広島から2位指名!父親は野球好き?母親はどんな人?きょうだいはいる?同級生の母親からはまさかのプレゼントも!

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佐藤柳之介投手は、2024年ドラフトで広島から2位指名を受けた左ピッチャーです。

宮城県出身の佐藤柳之介投手は、小学2年生の時に東日本大震災に遭ってしまい、ライフラインがとまる生活を余儀なくされてしまいました。

そんな時に救ってくれたのが野球の存在です。

学校が始まってから、小学3年生の時に本格的に野球を始めた佐藤柳之介投手は、なかなか球速が上がらなかったものの、大学時代に最速148㎞/hと記録。

30㎞/h以上の球速差をつけてなげられるコントロール型投手に、ファンや球団関係者から期待が集まっています。

今回は、佐藤柳之介投手の両親やきょうだいについて調査しました!

広島ファンの方は必見ですよ♪

佐藤柳之介投手の父親はどんな人?カーブの握りを教えたのも父親だった!?父親から受けたアドバイスとは?

佐藤柳之介投手の父親は、友和さんという名前です。

年齢は2025年6月末時点で51歳です。

職業については明かされていませんでしたが、一般企業勤めの可能性が高いでしょう。

父親は野球経験者であり、現在も草野球チームで野球を楽しんでいます。

幼少期から野球に触れていた佐藤柳之介投手ですが、幼少期は震災に遭い、日常生活もままならない中、父親がボールやバットを持ってきてくれたために、友達とボール遊びができるようになったのだとか。

何でも知りたい女の子
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絶対ストレスもたまる状況だっただろうし、
お父さんナイス!

空いている場所を見つけてはキャッチボールをしていたという佐藤柳之介投手。

幼少期は水泳や空道も習っていましたが、野球一本に絞りました。

現在も投げるのが楽しいという気持ちは変わりません。

しかも、現在も決め球にしているカーブの握り方を教えてくれたのは父親。

佐藤柳之介投手はカーブについて、

「カーブが一番の強み。大きいカーブが今は主流だが、自分のはドロンと緩い」

引用:スポニチアネックス

と語っており、しっかり父親の指導が活き続けています。

また、父親からはストレッチの重要性を教わっていたようで、

「お父さんにストレッチはやりなさいそれだけはちゃんとやりなさいと言われていたので順番も決めていますし、こういうことをやるというのは絶対に決めています。
可動域が広いと捻転というか、動作を作る際にいちばん役に立つと思います」

引用:NHK

と語っており、別のインタビューでも毎日欠かさないことを聞かれた際に「ストレッチ」と答えています。

父親がストレッチの重要性を教わったことや、幼少期に習っていた水泳や空道が功を奏し、佐藤柳之介投手はとても柔軟性のある体になっており、伸びのあるストレートを投げるのに役立っています。

初登板を現地観戦した父親は、

「夢のよう。夢はかなうんだなと思った」

引用:スポニチアネックス

とコメントを残し、感激した様子でした。

カーブボールを決め球にしているのも、父親としては嬉しい事でしょう!

佐藤柳之介投手の母親はどんな人?名前の由来は母方の祖母だった!

佐藤柳之介投手の母親は、百合子さんという名前です。

年齢は2025年7月時点で46歳のため、両親は5歳差のようです。

両親は、佐藤柳之介投手が生まれる前から、「りゅうのすけ」と名付けることを決めており、母親も、「龍之介」という文字になると考えていたとのこと。

そんな両親の決断に対し、助言したのが、母方祖母である信子さんでした。

「柳という字も“りゅう”と読めるよ。
柳の木はしなやかで、どんなに強い風が吹いても折れないんだよ」

引用:Yahoo!ニュース

この言葉に感銘を受け、佐藤柳之介投手はこの名前になったそうです。

現在も伸びるストレートを投げ、ストレッチで怪我しない体にならないよう心掛けている佐藤柳之介投手には、ぴったりな名前のように思いますね!

母親は佐藤柳之介投手の幼少期について、

「投げることが本当に大好きだった。
私から『バッティングも練習しようね』と声をかけたくらい」

引用:Yahoo!ニュース

と笑顔で語りました。

少年野球時代はバッティングが好きと言う投手が多い中、この頃から佐藤柳之介投手は、投手として野球を極めたいと考えていたのかもしれませんね!

佐藤柳之介投手は親孝行の方法について、

「まず奨学金を返したいです。しっかり親孝行して、貯金します」
「野球を長くやること」

引用:奨学金バンク

と語っており、両親との絆が感じられます。

堅実なお金遣いをしそうな佐藤柳之介投手。

もしかしたら、お金の大事さは母親から学んだのかもしれませんね。

母親も、佐藤柳之介投手の初登板を見守りに現地観戦に訪れており、

「まさか我が子がプロの世界で(1軍の)マウンドに立てると思っていなかったので、実感がない」

引用:スポニチアネックス

と緊張の面持ちで佐藤柳之介投手の登板の様子を見守っていました。

佐藤柳之介投手は無事両親の前で初勝利を記録。

プロ初ヒットも記録しており、試合後には、

「(ウイニングボールは)両親にあげたい。
(初安打の記念球も)親がほしいと言えばあげます」

引用:スポニチアネックス

と語っていました。

佐藤柳之介投手には、実家を記念ボールだらけにできるぐらい活躍してほしいですね!

佐藤柳之介投手にきょうだいはいる?家族と現地観戦も!

佐藤柳之介投手には、弟が1人います。

名前は萌之臣(もえのしん)さんです。

年齢は不明ですが、2025年7月現在は学生の可能性が高いと思われます。

佐藤柳之介投手の初登板を両親と共に現地観戦していた弟も、兄の晴れ舞台にドキドキしていたことでしょう。

両親と共に顔写真も公開されていますが、佐藤柳之介投手も弟も似ているように感じました!

弟も野球をしているかどうかについては明らかにされていません。

学生時代であることも考慮し、あまり情報を出さないようにしているのかもしれませんね。

いつか兄弟エピソードも聞いてみたいですね!

佐藤柳之介投手が入寮時に持ち込んだものは?キャンプ中にはレジェンド投手からの指導も!

佐藤柳之介投手は、入寮時に持ち込んだ大切なものについて、

「同級生のお母さんからもらった名前と文章が入っている盾や、背番号が入っているぬいぐるみや、大学生の頃から持っている同級生のお母さんが作ってくれたダルマです。」

引用:広島東洋カープ公式サイト

と語っていました。

ぬいぐるみにはカープの帽子が被せられ、カープのユニフォームを着せてありました。

ユニフォームには佐藤柳之介投手の背番号である28という表記も。

指名後に急いで作ってくれたのでしょう。

佐藤柳之介投手は、同級生の母親とも仲良くなれる社交性の持ち主だと思われます。

春季キャンプ中には、広島のレジェンド的存在である黒田博樹投手から指導を受ける場面も!

佐藤柳之介投手は、先輩ともすぐに仲良くなれる人なのでしょう。

広島には同じく富士大学から指名された渡邉悠斗選手もいるため、チームにもすぐに馴染めそうですね!

何でも知りたい女の子
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同期入団の岡本駿投手とも仲良くしているみたいだよ!

佐藤柳之介投手の父親は野球好き!目標は奨学金返済と親孝行!入寮時には同級生の母親からのプレゼントを持ち込み!

佐藤柳之介投手の実家家族構成は、両親と弟1人です。

父親は現在も草野球チームで野球を続けています。

父親の背中を見て育った佐藤柳之介投手は、小学3年生から野球を始めました。

また、父親からはストレッチの重要性を早いうちから教わっていたようです。

水泳や空道も習っていたことで、佐藤柳之介投手は高い柔軟性を持った体を手に入れられました。

現在も持ち球の1つであるカーブを教わったのも父親とのこと。

プロ野球選手になっても自身の教えたカーブを投げてくれることに、父親は鼻高々かもしれませんね!

佐藤柳之介投手の名付け親は母方の祖母です。

最初、両親は「龍之介」と名付けようとしていたのですが、「柳の木は強い風が吹いても折れない」とのアドバイスを受け、「柳之介」になりました。

伸びるストレートを投げ、柔軟性のある体の持ち主である佐藤柳之介投手には、ピッタリの名前に思えますね。

母親によると、佐藤柳之介投手は子供の頃から投げるのが大好きだったとのこと。

投げることへの情熱が、現在も活かされているような気がしますね。

シーズン前には寮に同級生の母親が作ってくれたダルマを持ち込んでおり、佐藤柳之介投手の社交性の高さをうかがえました。

同級生の母親と仲良くできるのであれば、広島の先輩達とも人間関係が上手く築けることでしょう!

初登板では、両親と弟が見守る中、プロ初勝利・初ヒットを記録した佐藤柳之介投手。

これからも柳のように強い体で、プロ野球を長く続けてほしいですね!

最後までご覧いただきありがとうございました♪


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