松山晋也投手は、2022年に行われたドラフト会議で、育成1位指名を受けた投手です。
マウンド上で見せる目力は、中日ファンだけでなく他球団ファンの間でも話題になっています。

筆者は2024年に松山晋也投手がプロデュースした
ガンギマリアップルサワーを
飲みに行けなかったことを後悔しています。

存在を知ったのが2024年シーズン終わってからだからね。
仕方ないね。
2025年からは、ライデル・マルティネス選手の退団により、クローザーとしての登板が増加。
鉄壁のクローザーとして地位を確立しており、なぜ育成指名だったのか疑問に思うぐらいの活躍を見せています。
今回は、松山晋也投手の実家家族について調査しました!
父親の少し変わった食育エピソードが明らかになりましたので、ぜひ最後までご覧ください♪
松山晋也投手の父親はどんな人?農家ならではの食育とは?
松山晋也投手の父親の名前や年齢は、明かされていませんでした。
父親の職業は米農家です。
そのため、松山晋也投手は昔から米中心の生活を送ってきました。
しかし、松山晋也投手は朝にパンを食べていきたかったとのこと。
「『工藤パン』という青森のメーカーが出している『イギリストースト』っていうパンが好きなんですよ」
引用:スポーツ報知
ですが、「パンを食べたかったら先に米を食え!」と父親から言われており、幼少期は食が細かった松山晋也投手は、朝にパンを食べていくことはできなかったそうです。
「まあでも、オヤジの言う通りだなって思ってコメだけ食ってました」
引用:スポーツ報知
と、少し残念そうに語った松山晋也投手。
米農家に生まれた宿命として受け入れていたのでしょう。
しかし、ある日、父親が朝食にパンを食べていたことが発覚。
「何で?」と聞いた松山晋也投手ですが、「俺は良いんだよ!」と返されてしまったそうです。

理不尽エピソードに笑ってしまうけど、
ちょっと親近感沸くねw

米農家として働いているから、
食事のときぐらい、お米以外のものを見たかったとか…?
でも、今はお米が高騰してるから、
実家が米農家なのとても羨ましいね…。
また、松山晋也投手は父親似とのこと。
マウンドで見せる強い目力も父親譲りかもしれませんね!
松山晋也投手が父親から受けたまさかのトレーニング方法とは?
松山晋也投手は、ある時期から父親にりんごの丸かじりを勧められました。
「オヤジに“アゴを鍛えろ”と言われて」
引用:スポーツ報知
父親は、りんごを丸かじりすることで、歯を噛む力を上げ、全身の力を入りやすくすることを期待して勧めたようです。
りんごの丸かじりが、松山晋也投手の気迫あふれた投球の根源なのかもしれません。
しかし、松山晋也投手によると、「りんごを丸かじりして食べるのは好きだけど、スライスして食べる方が好き」とのこと。

松山晋也投手は青森県出身だし、
郷土愛も強いから、
りんごはどんな食べ方でも好きだろうけどね。
実家を出てから、松山晋也投手はりんごをスライスして食べているかもしれませんね。
松山晋也投手の母親はどんな人?大学進学もすぐに了承!
松山晋也投手の母親は、妃路子さんという名前です。
2022年末時点で50歳だったため、1972年生まれの可能性が高いです。
職業については明かされていませんが、両親揃って米農家として働いている可能性が高そうですね。
あまり母親のエピソードについては明かされていませんでしたが、高校3年間で甲子園に出場できなかった松山晋也投手は、母親に頼み込んで八戸学院大学への進学を許してもらったとのこと。
息子の夢を応援したい、親心が感じられますね。
松山晋也投手は、自身の誕生日や母の日・父の日に、両親に対し、「産んでくれてありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えているとのこと。
年俸アップの際には、両親へお年玉をあげたいと話していました。
松山晋也投手は、これからもクローザーとして活躍し、親孝行を存分にしていってほしいですね!
松山晋也投手にきょうだいはいる?幼少期エピソードはある?
松山晋也投手には、兄が1人います。
一般人のため、年齢や名前、職業は明かされていませんでした。
兄も、松山晋也投手と同じく、父親から食育を受けており、「パンが食べたいなら先に米を食え!」と言われていました。
松山晋也投手は食が細かったものの、兄は鮭フレークでお米を食べてからパンを食べていたとのこと。
年齢差が分からないため、兄がよく食べる方なのかも不明です。
ただ、パンを食べたかった松山晋也投手からすれば、兄がよく食べているのはとても羨ましかったことでしょう。
プロ野球選手になった今となっては、兄よりもよく食べるかもしれませんね。
松山晋也投手の両親は米農家!米農家ならではの食育を受けていた!兄が1人いる!
松山晋也投手の実家家族構成は、両親と兄1人です。
兄は一般人のため、情報がほとんど出ていませんでした。
米農家の両親のもとで育った松山晋也投手は、父親から、「パンが食べたいなら先に米を食え!」と言われて育ちました。
ただ、兄とは違い食が細かった松山晋也投手は、なかなかパンにたどり着けなかったとのこと。
しかし、父親が朝食にパンを食べている姿を見た際は、思わずツッコんでしまったそうです。
松山晋也投手の顔は、どちらかというと父親に似ているとのこと。
マウンド上で見せる強い目力も父親譲りかもしれません。
また、松山晋也投手は筋トレの一環として、りんごの丸かじりを勧められていました。
噛む力を鍛えることで、全身に力が入りやすくなる効果が期待できますが、松山晋也投手の好きなりんごの食べ方は丸かじりではなくスライスとのこと。
現在は、りんごをスライスで食べることの方が多いかもしれませんね。
母親についても名前と年齢以外は明かされていませんでしたが、松山晋也投手が大学進学を頼み込んだところ、了承してくれたのを考えると、息子の夢を応援したかったのが伝わってきます。
これからも、松山晋也投手の活躍に期待しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!