2025年からMLBに挑戦した青柳晃洋投手が7月に日本球界復帰となったことに対し、かなり驚いた野球ファンは多かったことでしょう。
青柳晃洋投手は2015年のドラフト会議で指名され、阪神に入団。
NPB史上初の2年連続最多勝・最高勝率の同時獲得者であり、活躍していたことがうかがえますが、チーム内ではどんどん出番を減らしていきました。
そんな中でのMLB挑戦でしたが、約半年の帰国となり、家族とはどのような生活を送っていたか気になるところです。
青柳晃洋投手は入団会見で、
「米独立だったりメキシコって部分も考えてたんですけど、家族がいて、僕がわがままで行かせてもらってるので、これ以上わがまま言えないなと思って、自分で決断したのがNPB復帰でした」
「一家族を支える身として、さすがに月10万円で野球はできないので。」引用:Yahoo!ニュース
と苦しい胸中を明かしていました。
コメントに出てきた通り、青柳晃洋投手は既婚者です。

そもそも青柳晃洋投手が結婚してたって
阪神ファン以外はあまり知らなさそう…
今回は青柳晃洋投手の妻について調査しました!
急な移籍のため、ヤクルトファンの方は、青柳晃洋投手について詳しく知らない人も多いと思います。
是非最後までご覧ください!
青柳晃洋投手の妻はどんな人?妻に対し結婚後のブレイクに感謝のコメントも!ゲーム好きって本当?
青柳晃洋投手の妻は一般人のため、名前や顔写真は明かされていませんでした。
生年月日は1993年8月5日、大阪出身です。
青柳晃洋投手は結婚するにあたり、
「家事とか一般的なことはやってもらうと思うのでサポートしていただけたらうれしい」
引用:スポニチアネックス
と語っており、家庭的な女性であることがうかがえますね。
2020年、新型コロナウイルス流行により自粛生活をしていた際、青柳晃洋投手は妻とゲームを楽しんでいたことを明かしています。
毎日のように料理を作ってくれる妻に、冷製パスタを作って振る舞ったとも発言しており、おうち時間を円満に楽しんだようですね。
2020年シーズン終了後、年俸2000万円アップを勝ちとった青柳晃洋投手は笑顔で会見に臨み、
「2年連続で規定(投球回)にいけたのも奥さんのおかげだと思う。
本当に結婚してから結果がでている。
自分ひとりと、奥さんがいるといないとでは全然違うな、と実感していますね」引用:サンスポ
と発言。
増額分については妻の恩返しに使いたいとも話し、母と妻にケーキとストレートアイロンを贈る予定だと明かしていました。
2021年は最多勝利、2022年は最多勝利と最優秀防御率のタイトルも獲得した青柳晃洋投手。
青柳晃洋投手にとって、妻は女神のような存在ですね!
青柳晃洋投手と妻の馴れ初めは?超運命的な再会にキュン!プロポーズにハプニングも!?
青柳晃洋投手と妻の馴れ初めは、小学3年生から4年間同級生だったことです。
小学校卒業後は違う中学校に通っていたようで、学生時代に交際に発展することはありませんでした。
青柳晃洋投手と妻が再会したのは、プロ入り1年目のこと。
同級生で作ったグループLINEで、妻が関西在住であると知り、約10年ぶりに再会しました。
もし、グループLINEがなければ、再会は叶わなかったことでしょう。
青柳晃洋投手は、「結婚前提ではないと交際しない」と硬派な考えを貫いていました。
妻とは食事を何度も重ねることで意気投合し、青柳晃洋投手の猛アタックが実り交際に発展。
交際から約2年が経った2018年、青柳晃洋投手は9月2日にシーズン初勝利を手にしました。
試合後、青柳晃洋投手は妻に対し、「次勝ったらプロポーズする」と宣言。
しかし、なかなか勝てないままシーズン終了を迎えたため、青柳晃洋投手は「仕方ない!」と思いきり自宅でプロポーズしました。
宣言通りに行かなかったのは青柳晃洋投手にとって思わぬハプニングでしたが、既に2人の気持ちは固まっており無事プロポーズは成功。
2018年末に入籍しました。
交際中も、野球でストレスが溜まった際は妻が真摯に話を聞いてくれたとのこと。
「(妻は)家に帰ったら野球関係なく明るく接してくれる。勝っても負けても同じように接してくれたりの部分で1人でいたくない時に一緒にいてくれる」
引用:スポニチアネックス
妻の家庭的な一面や、思いやりのある性格に、青柳晃洋投手は惚れたのでしょう。
青柳晃洋投手のメジャー挑戦を妻はどう思っていた?決断に悩む青柳晃洋投手へのまさかの対応とは?
青柳晃洋投手のMLB挑戦決断にも、驚いた人は多かったと思います。
決意表明当時、タイトル獲得したシーズンと比べ、青柳晃洋投手は出番を減らしていました。
その中での決断だったため、「なぜ今?」と思った人も多いでしょう。
青柳晃洋投手自身も、挑戦を決断するのにかなり悩んだそうですが、妻はどういう対応をしていたのか気になりませんか?
なんと、妻は一切口出ししなかったそうです!
青柳晃洋投手も不安な気持ちがあり、誰かの意見を聞きたいと考えていました。
しかし、妻から返ってきたのは「何も言わない」宣言。
「私が言うことによって決断が変わったり、『日本に残ってほしい』と言って残ったとして、引退する時に後悔したりしたら嫌だから。
でも、あなたがアメリカに行くとしたら、家庭にとってはマイナスでしかないよ」引用:デイリー
この言葉を聞いた後も、青柳晃洋投手は妻に意見を求めたそうですが、単身渡米を条件に、
「何も言わないってことは行けと行ってるようなもの。家庭のことは心配しなくていい」
と挑戦を後押ししてくれたのだとか。
確かに、妻がMLBに挑戦するわけではありませんし、妻が反対したまま現役を終えてから「あの時挑戦すればよかったな」と思い続けられるのは嫌ですよね。
妻の中でもいろいろと考えることはあったと思います。
それでも、青柳晃洋投手の決断を尊重できたのは、思いやりがある妻といえるでしょう。
青柳晃洋投手と妻の間に子供はいる?子供ファンからファンレターをもらった微笑ましいエピソードも!
青柳晃洋投手と妻の間に、子供がいるという情報はありませんでした。
妻は青柳晃洋投手のMLB挑戦も含め、野球に集中してほしいと考えているのかもしれません。
ただ、青柳晃洋投手は子供ファンに恵まれており、2019年には5歳の子供からのファンレターに喜びの声を投稿。
2024年限定ユニフォームがお披露目された際には、
「子供がお父さん、お母さんに『野球面白いな、また行きたいな』と言ってもらえるようなゲームができたらいいなと思います」
引用:サンスポ
と子供を気遣った発言をしています。
青柳晃洋投手は本好きということもあり、生まれ育った横浜市鶴見区の小学校に本や図書カードを寄贈する活動を行っており、渡米前にも小学校を訪問していました。
かなり子供に縁のある活動や発言をしているため、子供が苦手というわけではなさそうです。
ヤクルト移籍後も、子供ファンの応援を受けながら活躍してほしいですね!
青柳晃洋投手と妻は運命的な再会を果たしていた!妻は家庭的でメジャー挑戦も後押し!子供はいない!
青柳晃洋投手と妻の馴れ初めは、小学3年生から6年生まで同じ小学校で過ごしたことです。
別の中学に進学したものの、同級生のグループLINEにて妻が関西にいると判明。
再会した後は、青柳晃洋投手が猛アタックして交際に発展しました。
青柳晃洋投手は結婚前提じゃないと交際しないという考えの持ち主。
妻と何度も食事するうちに妻の虜になっていったと思われます。
妻は勝敗に関係なく、青柳晃洋投手にいつも通り明るく接してくれる家庭的な女性です。
妻青柳晃洋投手は、2021年・2022年にタイトルを獲得する程の活躍を見せ、契約更改後の会見で感謝を伝えていました。
青柳晃洋投手がMLB挑戦に悩んでいた際、妻は一切口出ししないという方針を取り、挑戦を後押し。
妻からすれば、野球人生に悔いを残してほしくないという気持ちがあったのでしょう。
その思いがあるからか、青柳晃洋投手と妻に子供がいるという情報はありません。
青柳晃洋投手は小学校に本や図書カードを寄贈する活動を行ったり、子供からのファンレターに感激したことをSNSに投稿したりしています。
これらの活動から、子供を苦手にしているわけではなさそうです。
ヤクルト移籍後も、子供ファンに恵まれる活躍を見せてほしいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!