髙橋遥人投手は、阪神で活躍する左腕です。
プロ入り後は怪我に苦しみ、一時は育成契約になったことも。
2024年8月11日に行われた広島戦で、1009日ぶりの1軍復帰登板。
1025日ぶりの勝利投手になった際は、多くの阪神ファンに感動を与えました。
2024年シーズン終了後もリハビリにより再び実践を離れたものの、2025年7月15日の中日戦で復帰。
勝ち投手にはなれませんでしたが、マウンド上では素晴らしい投球を見せ続けています。
髙橋遥人選手と言えば、マウンド上で見せる圧巻の投球とのギャップに、多くの阪神ファンを虜にしています。
ヒーローインタビューでの日本語のたどたどしさは、「ヒーローインタビューで1番のピンチを迎えている」と言われるほど。

阪神公式YouTubeでは、
ジョン・デュプランティエ投手を
まさかのアトランティス呼び。
ジョン・デュプランティエ投手を困惑させていたね…
復帰後もギャップのある言動は健在。
2025年初勝利後のヒーローインタビューも楽しみにしたいところです。
今回は、髙橋遥人投手の家族エピソードについて調査しました!
微笑ましいきょうだいエピソードもありますので、ぜひ最後までご覧ください♪
髙橋遥人投手の夫婦・子供エピソードについて知りたい方は、下記の記事もおすすめです!
髙橋遥人投手の父親はどんな人?野球経験者?実家はお金持ち?
髙橋遥人投手の父親は、智太郎さんという名前です。
2017年11月末時点で47歳だったため、1970年生まれだと思われます。
身長は180㎝ぐらいだそうです。
父親は高校卒業後に自動車会社の営業として就職したものの、30代の頃に脱サラ。
現在は中古車店を経営しており、なんと月間売り上げが4億を超えたことも!
髙橋遥人投手が生まれた頃に、40~50坪の家を建てています!

すごい!お金持ちだ!
父親は野球経験者でもあり、髙橋遥人投手は金銭的にも指導者にも恵まれていたと言えます。
高校時代まで野球を続けていた父親は、3年先輩の巨人のレジェンド、江川卓投手にサインをもらったことも。
野球の厳しさを知っている父親は、小学3年生から野球を始めた髙橋遥人投手に対し、
「遥人に言ったのは『やる以上はレギュラーになれ。人よりたくさん練習しろ』と。
一生懸命やるなら応援はするが、いいかげんにやるようなら辞めろというスタンスでした」
と厳しい声をかけたそうです。
また、父親は髙橋遥人投手のネガティブな一面を気にしており、
「もう少し生意気な部分があっても良いかもしれません。
『打てるものなら』ぐらいにメンタルが強くなれば、必ず大丈夫だと思います」引用:スポニチアネックス
とも語っていました。
1009日ぶりの1軍戦登板時には両親で生観戦。
父親からは電話で「よかったじゃん」と言われ、復帰を喜んでいたとのこと。
父親からの言葉が残っているからこそ、髙橋遥人投手は厳しいリハビリを耐え、1軍戦出場まで返り咲けたのかもしれませんね!
髙橋遥人投手の母親はどんな人?髙橋遥人投手の初任給の使い道は母親!?1軍デビューに喜びのコメントも!
髙橋遥人投手の母親は、朱美さんという名前です。
2017年11月時点で46歳だったため、1970年か1971年生まれだと思われます。
職業は明かされていませんでしたが、中古車店の手伝いか、後述の理由から専業主婦の可能性が高そうです。
母親の身長は、なんと177㎝!
父親180㎝、母親177㎝という高身長遺伝子を、髙橋遥人投手はしっかり受け継いでいるようですね。

詳しくは明かされていないけど、
お母さんもスポーツ経験者かもしれないね!
髙橋遥人投手が野球に集中できるよう、母親は幼少期から送迎を担当。
入寮した際の家電も、全て母親がお金を出してくれたそうです。
そのため、髙橋遥人投手はプロ入り後の初任給で家電代を返済。
親孝行を兼ねて、両親を外食に連れて行くこともあるそうです。
母親は、2018年3月4日、オープン戦での髙橋遥人投手の1軍デビューをテレビで観戦。
実家は静岡県であるものの、虎テレやBSテレビで情報を追っていたと言います。
髙橋遥人投手の1軍デビューを見守った母親は、
「ドキドキして見ていましたけど、よかったですね。
まだまだこれからだと思いますが、そのときそのとき、いま精一杯のことをやっていってほしいです」引用:サンスポ
とコメントし、2024年の復帰登板も祝福していました。
両親は、髙橋遥人投手が少しでも長く野球選手生活を送れるよう祈っていることでしょう。
髙橋遥人投手にきょうだいはいる?全員スポーツ経験者のスポーツ一家だった!
髙橋遥人投手には、兄が1人、弟が2人、妹が1人います。
きょうだいは全員一般人のため、名前や顔写真などのプロフィールはほとんど明かされていません。
弟2人は、髙橋遥人投手の4歳下、6歳下です。
弟のうちどちらかは結婚してるという噂もありますが、真偽は定かではありません。
ただ、父親から息子が全員身長180㎝を超えており、髙橋遥人投手が身長低い方という情報が明かされています。
唯一プロフィールが明かされていたのは妹で、名前は夏瑠さん。
年齢は髙橋遥人投手の3歳年下です。
身長170㎝の妹は、甲子園から近い武庫川女子大学に進学したため、髙橋遥人投手よりも先に関西デビューを果たしていました。
そのため、髙橋遥人投手はドラフト指名後、
「妹が1年早く行っているので、面白い所とか教えてもらいたいですね」
引用:日刊スポーツ
と語っていたものの、応援に来てくれるかどうかは不安そうにしていました。
髙橋遥人投手は兄が先に野球を始めていた影響で、小学校入学後にソフトボール、3年生の時に野球を始めています。
兄達を追うように、弟2人も野球を始めていました。
髙橋遥人投手は、プロ1年目終了後のオフシーズンに、弟や妹にお年玉をあげたと語っており、しっかりお兄ちゃんらしい行動をしているようです。
ここまで高身長揃いだと、一家で甲子園現地観戦した際はすぐに髙橋遥人投手の家族だと分かってしまいそうですね!
髙橋遥人投手が安定してローテ入りできるようになったら、家族で応援に駆け付けることでしょう!
髙橋遥人投手はスポーツ一家で育った!父親は中古車店経営で兄弟も野球経験者!妹はバスケットボールで活躍していた!
髙橋遥人投手の実家家族構成は、両親と、兄1人、3歳年下の妹、4歳年下の弟、6歳年下の弟です。
父親は中古車店を経営しており、母親の職業は明かされていないものの、子供が多い事から専業主婦か中古車店を手伝っていると思われます。
髙橋遥人投手は、父親の身長が180㎝、母親の身長が170㎝以上、兄弟は全員180㎝超え、妹も身長170㎝という高身長スポーツ一家で育ちました。
父親は月4億円の売上を記録したこともあるほど中古車店で成功を収めており、髙橋遥人投手が生まれた頃に40~50坪の家を建てています。
父親は息子達の野球の試合での応援担当、母親は送迎担当だったそうです。
野球の厳しさを知っている父からは、「いい加減にやるようならやめろ」と厳しい言葉をかけられたことも。
父親の言葉が残っていたからこそ、辛いリハビリも乗り越えられたのでしょう。
母親は、髙橋遥人投手が入寮する際、家電代をすべて出したとのこと。
髙橋遥人投手は、初任給で母親に家電代を返済していました。
少し天然なことで知られている髙橋遥人投手ですが、しっかり兄としての役割を果たしており、プロ1年目シーズン終了後に、弟と妹にお年玉を渡したそうです。
可愛い印象のある髙橋遥人投手ですが、弟や妹からはどう映っているのか聞いてみたいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!