今朝丸裕喜投手は、2024年に行われたドラフト会議で2位指名を受けた阪神期待の若手投手です。
同期入団の選手は、大卒・社会人・独立リーグ出身の選手ばかり。
今朝丸裕喜投手は年上ばかりの中で馴染めるのか、当初は心配されていました。
しかし、そんな周囲の心配をよそに、伊原陵人投手と映画に出かけたり、かなりご飯を食べる方だと自称する佐野大陽選手をご飯のライバルに指名したりと、高いコミュニケーション能力を発揮。
「良い先輩達ばかりです」と笑顔を浮かべていました。
高卒選手ということもあり、今朝丸裕喜投手はしばらく2軍での育成予定かと思われていました。
しかし、6月30日の対中日戦で7回11奪三振の好投!
先発投手候補で溢れている阪神ですが、2025年中の1軍昇格もあるのではと期待されています!
今回は、今朝丸裕喜投手の家族エピソードについて調査しました!
学生時代のエピソードも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください♪
今朝丸裕喜投手と共に甲子園に出場した堀柊那選手についての記事はこちら!
今朝丸裕喜投手の父親はどんな人?野球経験者?
今朝丸裕喜投手の父親は、裕さんという名前です。
2024年12月時点で48歳だったので、1976年生まれの可能性が高いと思われます。
今朝丸裕喜投手の「裕」の字は、父親の名前からとられたものかもしれませんね!
職業は明かされていませんでしたが、一般企業に勤めている可能性が高いでしょう。
今朝丸裕喜投手によると、父親は阪神ファン!
幼少期から一緒に野球観戦していたそうです!

阪神からの指名は父親もうれしかっただろうね!
父親によると、今朝丸裕喜投手はかなりマイペースな子供で、
「よう寝るな、という子で、友達が来てても『俺は眠いねん』と言って寝始めるくらいでした」
引用:サンスポ
と語っていました。
このマイペースさは、プロ野球生活でも大事そうですね。
父親が野球経験者かは明かされていませんでしたが、今朝丸裕喜投手との練習には熱心に付き合っており、少年野球時代について、
「シャドーピッチングやティー、羽打ちに付き合ってくれました。仕事終わりに毎日1時間くらい」
引用:サンスポ
と今朝丸裕喜投手から明かされていました。
父親は今朝丸裕喜投手の野球人生を、幼少期から応援していたのが分かりますね!
今朝丸裕喜投手の進学先や野球チームを決めたのは父親?
また、チーム選びについても父親は熱心で、中学進学後、野球チーム関メディベースボール学院に加入した理由は、
「他チームにない、トレーナーさんが常にたくさんいる(環境)」
引用:スポニチアネックス
という父親の勧めもあったとか。
今朝丸裕喜投手は昔から自己分析が上手かったそうです。
分析力は父親譲りかもしれませんね!
ただ、高校進学となると、今朝丸裕喜投手は様々な強豪校からお声がかかりましたが、「寮に入るのは嫌、通えるところがいい」と遠方への進学を断固拒否。
「家から通えるところってなったら、報徳学園しかないやん」
と父親からの助言もあり、報徳学園に進学。

よく考えたら家から遠方の高校からスカウトが来て、
すぐに受け入れて寮生活する球児が多いの凄いよね…
私は今朝丸裕喜投手の気持ち凄く分かるよ…

でも、今のプロ野球選手には
野球を極めるために中学から実家を出た人もいてね…
ドラフト指名を受けて父親は、
「結果的に関西圏で、一番近くて見に行きやすく、施設も新しくなるところになってよかった」
「キャンプに行くと先輩のすごさもわかるだろうし、地に足をつけてトレーニングして、長く活躍してほしい」引用:サンスポ
と喜びの声と共に、今朝丸裕喜投手の今後の活躍に向けてエールを送りました。
今朝丸裕喜投手は神戸出身。
2軍戦も尼崎で行われるため、父親としては1軍戦以外も観戦しやすい・阪神入団と、良いところづくしに思えたかもしれませんね!
今朝丸裕喜投手の母親はどんな人?大食いの今朝丸裕喜投手の食事を支えるのは大変!?ドラフト指名時は号泣!
今朝丸裕喜投手の母親は、宏美さんという名前です。
今朝丸裕喜投手のドラフト指名も報徳学園で見守っており、歓喜のあまり涙する姿が話題になりました。
職業や年齢は明かされていません。
今朝丸裕喜投手は、同期入団の佐野大陽選手をご飯のライバルに指名していたため、学生時代もかなりの量を食べていたことがうかがえます。
今朝丸裕喜投手は白米と、母親が作る唐揚げが大好物。
父親は、
「家ではほとんど裕喜しか白米を食べないけど、それでも月に20キロはなくなる」
引用:サンスポ
とコメントしており、ほぼ米を今朝丸裕喜投手のために購入していたことが分かります。
高校時代、今朝丸裕喜投手は休み時間に母親が作ったおにぎりを食べていると明かしており、
「授業と授業の間に、必ず1個、6限まで授業があるので毎日5個食べています。
その日によって、昆布とか明太子とか具は違うんですが、今一番好きなのはシャケですね。
毎日おにぎりを作ってくれる母をはじめ、家族には感謝の思いが大きいです。」引用:MBS NEWS
と感謝していました。
ここまで聞いても今朝丸裕喜投手は食べる方だと分かりますが、小中学校の頃についての後悔を聞かれると、
「もうちょっとご飯の面で、もっとたくさん食べていればよかったなと思います。」
「横をもうちょっと大きくしたかったですね。今はそんなに食べてあんまり横には広がらないので。」
と回答。

なんて羨ましい発言なんだ…

食べる量を上回るレベルで練習熱心だったことが分かるね!
母親は今朝丸裕喜投手について、少年野球時代は、試合映像で自身が映っているシーンを熱心に確認し、人一倍甘えん坊だったと語っています。
可愛らしい息子だからこそ、母親は料理を頑張れたのでしょう。
1軍出場した際は、ぜひ家族で観戦しに来てほしいですね!
今朝丸裕喜投手にきょうだいはいる?姉が可愛いと話題!野球を始めたのは兄の影響?
今朝丸裕喜投手には、兄が1人、姉が1人います。
兄は慎さん、姉は萌花さんという名前です。
兄は今朝丸裕喜投手の6歳年上、姉は3歳年上です。
姉は母親と共に今朝丸裕喜投手のドラフト指名を見守っており、涙を流していました。
姉はかなり母親似で、可愛いと言われるのも納得のルックスでした。
今朝丸裕喜投手は兄の影響で小学3年生の頃から野球を始め、育英高校のエース・大学野球でも活躍する兄の背中を見て育ったとのこと。
現在は野球を辞めており、取材にも姿を見せていない兄ですが、自身が果たせなかった甲子園出場・プロ入りの夢を叶えてくれた今朝丸裕喜投手を心から応援していることでしょう!
姉は今朝丸裕喜投手が高校3年生でセンバツ出場を決めた際、甲子園に応援に駆けつけていました。
当時の取材では、報徳カラーである緑を基調に作られたフェルト製のダルマのマスコットを披露。
背面には、日本一の文字も刺繍されていました。
甲子園でプレーする今朝丸裕喜投手について、
「弟も含めてチームの皆が心から楽しそうにプレーしている。それがうれしい」
引用:毎日新聞
とコメントしていました。
今朝丸裕喜投手には姉のためにも、1軍戦で楽しそうに投げる姿を見せてほしいですね!
同期入団のライバル、木下里都投手についての記事はこちら!
今朝丸裕喜投手は阪神ファンの父親のもとで育った!好物は母親の作る唐揚げと白米!姉と兄がいる!
今朝丸裕喜投手の実家家族構成は、両親と兄1人、姉1人です。
今朝丸裕喜投手は阪神ファンの父親と幼少期から野球観戦をし、兄が育英高校のエースとして活躍する程の実力の持ち主という、野球を始めるには絶好の家庭で育ちました。
中学時代から加入する野球チームを父親と相談し、どのチームが1番成長できるか分析して決めていた今朝丸裕喜投手。
しかし、高校進学に関しては、入寮を断固拒否。
そのため父親から、「通える距離の高校報徳学園しかないやん」との勧めを受け、報徳学園に進学しています。
流石にプロ入り後は入寮している今朝丸裕喜投手ですが、
“さすがにプロでは「県外へ出て行くのかな」と思っていましたが、ずっと兵庫県内で過ごしています。
縁がありますね。”引用:NEWSが分かる
地元でプロ生活をスタートできたことには少し驚いている様子でした。
今朝丸裕喜投手は月に20kgの白米を食べる大食漢。
高校時代は体を大きくするため、休み時間に入るごとに母親が作ったおにぎりをほおばっていました。
しかし、「小中学生の頃にもっと食べておけばよかった」と後悔する発言も。
今朝丸裕喜投手のご飯を作り続けるのは大変なこともあったと思いますが、母親は今朝丸裕喜投手のドラフト指名を受けて涙しており、サポートが報われた気分だったことでしょう。
姉は今朝丸裕喜投手が高校3年生の時に出場したセンバツで、甲子園へ応援に駆けつけていました。
今朝丸裕喜投手を含めチームが楽しそうにプレーしている姿が印象的だと語っていた姉。
姉を含め家族のために、1軍戦で楽しそうにマウンドに立つ姿を早く見せてほしいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!