富田蓮投手は、2025年シーズンで初めて開幕ローテ入りした投手です。
2022年に行われたドラフト会議で6位指名を受け、阪神に入団。
岐阜県養老郡養老町出身初のプロ野球選手ということで、地元の野球ファンは盛り上がったことでしょう。
2023年にはプロ1年目にして初勝利を収めていました。
また、元々富田蓮投手は先発志望だったことがインタビューで明かされています。
今年念願の先発投手に抜擢されたということで、富田蓮投手も気が引き締まっていることでしょう。
残念ながら2025年初登板では勝敗は尽きませんでしたが、開幕ローテに抜擢された若手投手に期待している人は多いのではないでしょうか?
今回は、富田蓮投手の家族について調査しました!
兄弟の絆エピソードについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください♪
富田蓮投手の父親も野球好き?父親とのエピソードは?
富田蓮投手の父親は、広之さんという名前です。
年齢や顔写真、職業は明かされていませんでした。
野球・ソフトボールの経験者だった父親は、富田蓮投手に野球に興味を持ってもらえるように幼少期から手を尽くしました。
幼少期からバッティングマシンで遊ばせ、4歳の頃には軟式ボールを握るように。
6歳の頃に、富田蓮投手はキャッチボールができるようになったのだそうです。
ただ、あまり野球に関する指導は行わなかったとのこと。
富田蓮投手が少年野球チームに入ったこともあり、指導はチーム側に任せていたのでしょう。
2023年4月1日、富田蓮投手は延長12回で初登板し初勝利を記録。
ヒーローインタビューでは、「両親にウィニングボールを送りたい」と話していました。
父親は、富田蓮投手がプロ1年目で1軍入りしたことについて驚いており、昔と比べてマウンドで感情を出さなくなったことについても、「力がついてきた証拠」と分析。
ウィニングボールについては、
「日にちを書いて送ってもらって、飾りますね。これからたくさん増えることを願っています」
引用:サンスポ
と語っていました。

実家が富田蓮投手のウィニングボールだらけになるぐらい活躍してほしいね!
富田蓮投手は、初任給で何か父親にプレゼントしたか聞かれた際に、「父親は物欲がないのでまだあげられていません」と答えていました。
父親にとっては、ウィニングボールこそが欲しいものだったかもしれませんね!
富田蓮投手の母親とのエピソードは?
富田蓮投手の母親は、早苗さんという名前です。
母親は2022年10月時点で48歳だったので、1973年か1974年生まれだと思われます。
顔写真や職業は明かされていませんでした。
母親は、富田蓮投手の少年野球時代について、
「最初は練習終わりにご褒美としてもらえるお菓子が目当てで行っていました」
引用:デイリー
と語っており、富田蓮投手も最初はお菓子目当てでの野球デビューだったようです。
富田蓮投手の性格については、
「天真らんまん。いるだけで周りを明るくする」
引用:中日新聞
と取材に答えていたため、母親も富田蓮投手の性格に癒されることが多かったのかもしれませんね。
富田蓮投手が初任給で母親にプレゼントしたのは、プラダの財布だそうです。
父親とは違い、母親はしっかり高級品をおねだりしていたようですね♪
富田蓮投手は2024年シーズン終了後に退寮し、一人暮らしを始めています。
しかし、今まで料理を教わる機会がなかったようで、料理に苦戦しているとのこと。
「豚キムチとか、『とりあえず炒めればいいやろ』みたいな感じで自炊してます」
「キノコ炒めを作って友達に見せたら『焼きそば? 』って言われました」引用:日刊スポーツ
富田蓮投手は、母親の好きな料理について、デミグラスソースのハンバーグと回答しています。
料理については、母親に相談しているかもしれませんね♪
2025年シーズンは開幕ローテ入りしているので、おそらく料理の腕をあげて自分で栄養管理できるようになっていることでしょう!
富田蓮投手のきょうだいエピソードは?兄も野球選手!
富田蓮投手には兄が1人います。
名前は至温さんで、年齢は富田蓮投手の2歳上です。
兄弟で同じ高校に進学しているため、2人の高校時代の2ショットは検索すればすぐに見つかります。
兄は、大学卒業後に岐阜日野自動車に就職。
現在も社会人軟式野球チームに所属し、野球を続けています。
幼少期は、兄から「滝、観に行こうぜ」と言われ、家から往復8キロの道のりを走って出かけていたとのこと。

凄い体力だなぁ…

8キロの道のりを幼少期から走っていたのは、
体力づくりにも間違いなく役立っているよね!
富田蓮投手は、兄を追うように少年野球チームに入団。
兄には初任給でサングラスをプレゼントしたという富田蓮投手。
軟式野球部の練習中に、富田蓮投手からプレゼントされたサングラスを着用する日も多いかもしれませんね。
富田蓮投手は、兄から見れば幼少期は危なっかしく、気の抜けている性格をしていると思っていたようです。
富田蓮投手は少年野球チームの練習に兄と向かう際、自転車でカーブミラーに激突。
幼稚園の時には滑り台で腕を骨折したこともあったそうです。
兄弟で一緒にいる時は未だにボーっとしていることが多いらしく、インタビューではきはき答えている富田蓮投手を見ると、兄は違和感があるのだとか。
兄弟仲はとてもよく、誕生日プレゼントを交換することも。
富田蓮投手の活躍に関して兄は、
「蓮の活躍を見るたびに「僕も頑張ろう」とモチベーションが上がるし、すごく刺激を受けている。」
引用:デイリー
と語っていました。
また現地観戦すると明言しているので、甲子園に行ったら富田蓮投手の兄に会えるかもしれませんね♪
富田蓮投手の父親と兄は野球経験者!幼少期は危なっかしい性格だった?好きなおふくろの味はデミグラスハンバーグ!
富田蓮投手の実家家族構成は、両親と2歳年上の兄です。
父親は野球とソフトボールの経験があり、富田蓮投手に対し幼少期からバッティングマシンで遊ばせたり、キャッチボールさせたりと、野球に触れ合う機会を与えていました。
野球に関してはあまり指導しなかったという父親。
指導は野球部の指導者に任せていたのでしょう。
富田蓮投手によると、好きなおふくろの味はデミグラスソースがかかったハンバーグ。
富田蓮投手の性格について、母親は天真爛漫だと語っていました。
いるだけで場を明るくするとも言われており、富田蓮投手の存在は母親の癒しになっていたことでしょう。
富田蓮投手は兄とかなり仲が良く、誕生日プレゼントを交換する仲だそうです。
兄は岐阜日野自動車に就職し、社会人軟式野球チームで活躍しています。
野球を続けている兄からすると、富田蓮投手の活躍はとても励みになっているとのこと。
兄にとっては富田蓮投手は自慢の弟になっていることでしょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!