一條力真選手は、高校時代から球速150km/hを記録していた速球派投手です。
また、大学時代のチームメイトですら、「野球部で1番イケメンです!」と証言するほどの顔つき、身長190㎝の長身というイケメンっぷりに注目が集まっています。
イケメンとして騒がれていることについて、一條力真選手は、
「いや、うれしいですけど、やることは野球なんで。でも、うれしいです。」
引用:スポトウ
と、謙虚に答えていました。
一條力真選手の入団により、ロッテには女性ファンが増えるかもしれませんね。

ロッテのイケメンといえば藤原恭大選手ってイメージだったね。

楽天の宗山塁選手みたいに、
ロッテもいち早く一條力真選手のグッズを作り始めるかも…!?
一條力真選手は高校3年生の時に、コロナ禍により甲子園が中止になってしまった苦労人世代でもあります。
甲子園に出られなかったというエピソードを含め、応援したくなる人は多いのではないでしょうか。
今回は一條力真選手の両親や兄弟について調査しました!
一條力真選手と家族の絆が感じられるエピソードもありますので、是非最後までご覧ください♪
同期入団の西川史礁選手の記事はこちら!
一條力真選手の父親はどんな人?大学進学の立役者だった!父親は外国人?
一條力真選手の父親は、詳細なプロフィールはほとんど明らかにされていません。
ただ、父親の身長については176~177㎝と一條力真選手から明かされていました。
日本人男性の平均身長は超えているものの、一條力真選手が190㎝であることを考えると、思ったより身長は高くないと感じますね。
一條力真選手は、顔立ちからハーフ説も上がっています。
しかし、名字が一條であることを考えると、父親が外国人である可能性は低いでしょう。
また、そこまでプロフィールが明かされていないということは、一般企業に勤めている会社員だと思われます。
高校3年生の時、一條力真選手はプロ志望届を出すか、大学進学するかの選択を迫られることになりました。
そして、父親から「大学に行ってほしい」と言われたことで、一條力真選手は東洋大学への進学を決めました。
もし、野球ができなくなった場合、プロ野球選手になれなかった時の進路を考えて勧めたのでしょう。
父親は夢に向かう息子をただ応援するだけでなく、未来を考えてアドバイスできる理論的な思考の持ち主であると思われます。
一條力真選手は、大学時代に一時野球を諦めそうになったこともありましたが、大学時代は実力的にも精神的にも成長出来ました。
父親の助言があったからこそ、一條力真選手はロッテからドラ3という、上位指名を勝ち取れたのでしょう!
一條力真選手の母親はスポーツ経験者?母親は外国人?支えになった少年野球時代の母親の対応は?
一條力真選手の母親は、加奈子さんという名前です。
母親は1972年生まれか、1971年生まれだと思われます。
職業や顔写真については明かされていませんでした。
母親の名前が日本名であることから、一條力真選手のハーフ説は消滅したと言っていいでしょう。

イケメンなお父さんと、美人なお母さんのもとで育ったんだろうな~

どっち似かだけでも知りたいね…
母親は中学時代にバレーボール部に所属しており、身長は170㎝あるとのこと。
一條力真選手の高身長は、母親からの遺伝である可能性が高いでしょう。
一條力真選手の名前は、母親からの強い思いがあって名付けられたものだそうです。
名前の意味は、「”真”っすぐ”力”強く育ってほしい」とのこと。
母親は一條力真選手を出産する直前、陣痛なく破水してしまい、母子ともに危険な状態に陥ったことがあります。
苦労して生まれた子供だからこそ、無事に育ってほしいと思いはひとしおだったことでしょう。
一條力真選手は、小学1年生頃から野球を始めています。
監督からの厳しい指導に泣きながら、ボールを投げ続けたこともあったという一條力真選手。
そんな一條力真選手を支えてくれたのが、母親のお弁当でした。
「お昼はおいしいお弁当を持って行くからね」
引用:日刊スポーツ
一條力真選手は弱音を吐かなかったものの、両親は一條力真選手が練習を嫌がっているのを察していたそうです。
当時のことについて一條力真選手は、
「小さいころ、支えてくれた両親がいたから今の自分がいる」
引用:日刊スポーツ
と感謝しています。
小学生ながら、練習を頑張ろうと思えるお弁当を作れる母親は、料理上手なのでしょうね。
一條力真選手と両親の絆を感じるエピソード2選!
一條力真選手の野球人生は、両親なくしては成り立っていません。
2つほど両親との絆を感じられるエピソードが、一條力真選手から語られています。
ここからは、一條力真選手と両親の絆を感じるエピソードについて紹介してきます!
一條力真選手が送った両親への手紙が泣ける…
一條力真選手は高校時代から好投手と期待されていました。
しかし、高校3年生の時にコロナ禍の直撃により甲子園が中止に。
好投手でありながら、高校時代は甲子園に1度も出場できずに終わってしまいました。
各地で甲子園が中止になったことで、代替試合が行われることに。
一條力真選手は、代替試合が行われた際に、両親への手紙を送っています。
「5月20日、甲子園の中止が決まりました。
私は、高校に入って、父母に甲子園という舞台に連れて行くという恩返しをするために乗り越えてきました。
また、どんな困難があっても父、母に感謝を伝えるためだったら頑張ってこれました。
しかし、その恩返しが出来ないことがとても悔しいです。
ですが、まだ私の野球人生は終わっていないので、次の舞台で恩返しが出来るように頑張ります。」引用:日刊スポーツ
甲子園が中止になったことで、心を折られてしまった高校球児は多かったことでしょう。
両親への感謝の気持ちがあったからこそ、一條力真選手は野球人生を続けようと思えたのでしょうね。
一條力真選手は大学時代に挫折していた!?野球の世界に引き戻した両親の対応は?
父親の勧めもあり、東洋大学に進学してからも野球を続けていた一條力真選手ですが、厳しい練習に苦しむようになっていきます。
なかなか自分の求めるボールが投げられず、ストレスを感じるようになってしまった一條力真選手。
しかし、野球での実績が評価されて進学していたため、何か大きな口実がなければやめられません。
その時に一條力真選手によぎったのは、モデルになるという新たな進路でした。
「自分は服が好きですし、モデルになるのもいいかな……なんて考えていたんです。
雑誌に載るようなモデルではなくて、ファッションショーでランウェイを歩くようなモデルになりたいなって。
当時は体重も78キロくらいでしたし」
確かに長身でイケメンな一條力真選手であれば、モデルでも成功できそうです。
もちろん野球部関係者から猛反対を食らいますが、両親は「力馬の人生だから」と当初は賛成していたとのこと。
しかし、しばらくして両親も一転してモデルを目指すことに反対するように。
野球部関係者からの反対に屈しなかった一條力真選手ですが、両親が反対したことを受けて再び野球を頑張ろうと思えたそうです。
この時両親が反対に回らなければ、プロ入りは叶わなかったかもしれません。
一條力真選手にきょうだいはいる?兄が野球を始めるきっかけに!
一條力真選手には、兄が2人います。
兄については、顔写真や名前、年齢、職業などの基本的なプロフィールが明かされておらず、謎に包まれています。
末っ子の一條力真選手は、兄から可愛がられていたことでしょう。
一條力真選手は、兄2人が少年野球をしていたことがきっかけで野球を始めています。
兄が野球を始めていなければ、一條力真選手も野球を始めなかったかもしれません。
一條力真選手は中学時代から軟式野球部に入部しているため、兄も同じく中学からは野球部に所属していた可能性があります。
それを考えると、少なくとも兄2人との年齢差は、5歳におさまっているのではないかと思います。
一條力真選手がこれからプロ野球で活躍し、インタビューを受ける機会が増えれば、兄とのエピソードも聞ける日がくるかもしれませんね!
一條力真選手が大学進学したのは父親の助言が要因だった!母親は名付け親!兄が2人いる!
一條力真選手の実家家族構成は、両親と兄2人です。
兄が先に少年野球チームに所属していたことで、一條力真選手は野球を始めています。
父親や兄についての情報はほとんど明かされていませんが、大学進学を進言したのは父親だったとのこと。
野球を挫折した時のことを考えても、大学に行ってほしかったのでしょうね。
実際に一條力真選手は、大学時代にモデルを目指そうとしたこともあったため、父親の判断は正しかったと言えそうです。
母親の加奈子さんは、一條力真選手を出産する直前に、陣痛なく破水してしまったことで一時母子ともに危険な状態になったのだとか。
この事件があってか、「真っすぐ力強く育ってほしい」という思いを込めて、名付けたそうです。
一條力真選手は高身長ですが、意外にも父親は175、176㎝ほどとのこと。
反対に、母親は中学時代にバレーボール部に所属していたこともあり、身長が170㎝あるそうです。
一條力真選手の高身長は、母親からの遺伝という可能性が高そうですね。
これからも高身長イケメンの一條力真選手の活躍に期待しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!